学校の木の管理について

4月9日、林間小学校の校庭にある桜の木が強風によって倒木した、との情報を近隣の方からいただきました。

この日は雨と共にかなりの強風が吹いていましたが、警報は発令されておらず、入学式翌日でしたが、子ども達は登校していました。1年生は、入学早々から下校する時間の悪天候で大変な思いをしたのではないかと思います。

校庭の桜の木は雨風の強い時間に、バキバキっと凄い音がして倒れたそうです。今回、倒木の際に児童はいなかったため、人的な被害はなかったようです。

しかし近隣の方は、折れる1時間ほど前に倒木した木の下で、子どもたちがびしょびしょになりながら泥遊びをいていた姿を見ていたため、安堵と共にもしかしたら犠牲者が出ていたかも、とドキドキしたと言われていました。

大和市内の学校内の木の管理について教育委員会に問い合わせをしました。計画的な管理は行えていないようですが、これを機に、点検していく方向ではあるようです。

私は、学校内には様々な樹木があって欲しいと思っています。しかし、それは適正な管理がされていてこそだと思っています。残念ながら木も病気になったりします。寿命という考え方は違うかもしれませんが、何十年と植わっている中で、定期的な点検は、子どもたちの安全を守っていく上でも大切です。

市内には、校庭だけでなく街路樹や大規模緑地など、多くの木がありますが、山林等とは違い、都市部の樹木は適正な人的管理をしていく必要があります。近年の異常気象を考えても、日頃から備えておくことが重要です。緑地で問題となっているナラ枯れのこと等、「樹木医」の様な専門家を職員として配置したり、街路樹や校庭の木の管理計画を立てる等、適正管理に向けた提案をしていきます。