子育ての不安を解消します

 

 大和市の子ども・子育て支援に関する調査(2017年3月)によると、就学前の子どもがいる母親が、就労せず子育てに専念している割合は46.5%です。パートタイムやアルバイト勤務の人19.7%を合わせるとその割合は66.2%で、フルタイムで働いている人27.5%よりも多くなっています。

 現在、待機児童ゼロばかりが注目されていますが、家庭で子育てをしている人にも、短時間だけ働きたい人にも、支援は必要です。そんなニーズに応えるために、保育園の一時保育(一時預かり)の充実が望まれます。

 一時保育は、多様な手で子どもを育てることにより、孤独な子育てから来る不安を解消し、虐待を予防します。

 しかし一時保育は園側の負担が大きいことから、積極的に受け入れている園は大和市内では僅かです。保育園が積極的に受け入れようとすればするだけ、人件費が増し経営を圧迫するからです。横浜市のように市独自の補助金が必要です。市内の保育園で利用料金がばらばらであることも課題です。

わたくし布瀬めぐみは、

  • 親世代の多様な生き方・働き方の実現を支援します
  • 補助金の見直し等により乳幼児一時保育の拡充を働きかけます
  • 身近な保育園に子どもを預けることができるよう、一時保育の市内同一料金を実現します

5人に1人と推計される子どもの貧困は、大和市でも深刻な課題です。貧困の連鎖を断ち切るためには、学習と生活の支援が不可欠です。家庭に学習環境を持てない子どもたちには、学習や食事ができ、一人ひとりを見守っていける居場所の創設が必要です。

 わたくし布瀬めぐみは、

  • 親の貧困が子どもに連鎖しない社会をめざします

どうか布瀬めぐみを大和市議会に送ってください。