神奈川ネットの活動と実績
神奈川ネットワーク運動は、県内の地域ネットや「東京・生活者ネットワーク」など全国の市民政治ネットワークと連携しながら、32年前から大和市議会に女性の議員を増やしてきました。
宇津木とも子、鈴木えみ子、武志ふみえ、奥平ます美、伊知地るみ、吉川美和、平山きよみ、河崎民子、中村優子、くにかね久子、山崎さゆきの11人の議員が政策を受け継ぎながら活動してきました。子ども、若者、高齢者、環境問題、食の安全に力を注いできました。
以下はこれまで実現した政策の一旦です。
・学校給食で遺伝子組み換え食品の不使用
・学校給食の食器をアルマイトからPENに切り替え、箸の導入を実現
・学校給食施設での食器洗浄を石けんに切り替え
・アレルギー対応等給食の安全確保と地場産物の利用向上
・一時保育や病児保育の利便性の向上
・障がい児ヘルパーやスクールアシスタントの増員
・必要な人に適切な介護が届く仕組みの提案
・つるま自然の森の公有地化(買取り)の方針化
・農業と農地を守るための仕組みの提案
・容器包装プラの資源化の促進
・コミュニティバスなど公共交通の利便性の促進
・基地を知るツアーの実施
・地方議会議員年金制度の廃止
・地方議員の厚生年金加入の反対活動
わたくし布瀬めぐみも、神奈川ネットの政策を受け継ぎながら、また多世代の方々の意見が反映されるよう活動していきます。