力を注ぎます!布瀬めぐみの政策 その4

~まちづくりはノーマライゼーションで~

ノーマライゼーションとは福祉用語の1つであり、障害者や高齢者などがほかの人と平等に生きるために、社会基盤や福祉の充実などを整備していく考え方を指します。 社会的な立場が弱い人たちの生活を通常の社会環境に近づけ、誰もが自分らしい生き方を追求できるのが理想の社会とネットは考えます。

市民の皆様からは、車道は車がすいすい通るのに、歩道はベビーカー通れないほど狭く車道側に飛び出してしまったり、段差で車いすが通りづらかったりといった声をいただきます。

高齢者が歩き続けられるよう、道にベンチを設置すべきとしたネット提案が実現したように、今後も「まちづくりはノーマライゼーション」での考えのもと提案を続けます。