市民パワーで広げるサービス

 私は、神奈川ネットの「新春につどう2019 ~チャレンジ基金交流会」への参加で、チャレンジ基金の内容について、詳しく知ることができました。 社会に必要なモノ・サービス等は、公のサービスで補いきれていないものがたくさんあります。だからこそ、自ら作り出そうとする市民の力が必要です。

 市民発のサービスは、発想が自由で、対応が迅速で、必要なことを必要な時に行う、そのため、団体自体も活動を通して成長していきます、そんなパワーをものすごく感じました。そのような団体や個人との交流は、問題への寄り添い方や行動力・実践力など、多くを学ばせて頂き、貴重な時間となりました。